海と緑の保養地
海と里山に囲まれた程よい空間を持つ御宿は海と緑の保養地として有名です。ゴルフ、サーフィン、釣り、海水浴、海気浴、サイクリング、ウォーキング、新鮮な魚介類、農のある暮らし等、自然豊かで人情あふれる町に多くの人々が訪れます。
都会からの定住者も年々増え新しいカントリーライフを楽しんでいます。御宿町商工会員は『自然と暮らすローカルな商いをめざして』皆様のお役に立ちたいと思います。
こころ安らぐ田園
東京から特急で90分。JR御宿駅のプラットホームに降り立つとそこは別空間。海からの潮風の香りや、目の前に広がる田園風景にこころ安らぎます。
海から歩いて行ける距離でこのような風景に出会えます。
海のある暮らしと農のある暮らしが生きづいています。
海辺も里山も楽しめる町です。
かがやく海
夏の明るい太陽のもと、カラフルなパラソルの広がる御宿ビーチ。ラテンの陽気に包まれる夏。
夏が終わるとそこはまた別世界が広がります。秋の夕暮時、海から昇る月はロマンチックです。冬の誰もいないビーチを独りじめしてのビーチウォーキング。春の海の光のかがやき。
季節季節において海の装いは異なります。
素足で歩ける浜 おんじゅくビーチへようこそ。
人類愛の歴史
御宿の海には愛が沈んでいる。それも世界人類に対する愛が沈んでいる。そのむかし(1609年)私達の祖先はまだ一度も見たことのない異人を助けた。317人も助けた。若い海女は素肌で異人を温めたという。
当時江戸も知らない彼らが地球の裏側のスペイン・メキシコ人を助けた。現代人が宇宙人に遭遇したような感覚だったろう。今に生きる私達よりずっと彼らの方が真の国際人だったかもしれない。この私達が誇りとしているヒューマンストーリー。それをずっと後世に伝えよう。
御宿の海には海で生きる人達のロマンが漂っている
芸術家の愛した町
ここ御宿は昔から芸術家に愛された町です。
月の沙漠の加藤まさを氏、週刊新潮の表紙絵で有名な谷内六郎氏、人生劇場の尾崎士郎氏、パリで活躍した荻須高徳氏、
ひょっこりひょうたん島の井上ひさし氏など多くの文人や芸術家がこの町に滞在し作品を残しています。